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2025/10/01

eラーニングで始めるリスキリングと収益化!制度活用と商用利用のすすめ

生成AIが目覚ましく進化する今、「自分のスキルはこの先も通用するのだろうか」「どう成長していけばいいのだろうか」と不安を感じる方は少なくありません。
企業としても、さまざまな変化に対応しながら成長していくためには、社員に最新のスキルや知識を持たせたり、時代に合った新たな収益の柱を模索していく必要があります。しかし、「研修実施にはコストがかかる...」「新しいビジネスの立ち上げは大変...」と、一歩踏み出せない企業も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんなお悩みを解決するため、「補助金/助成金を活用したリスキリング」と「商用利用によるビジネス立ち上げ」についてご紹介します。個人と企業、双方の成長につながるヒントとして、ぜひ最後までご覧ください。

1. 補助金/助成金を活用したリスキリング

1-1. いま注目される「リスキリング」とは?

「リスキリング」という言葉をご存じですか?

近年、キャリアアップや企業の成長を支える手段として注目されているリスキリング。以前流行語大賞にもノミネートされたことで聞き覚えがある方もいるのではないでしょうか。

リスキリングとは、「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させる」ことを指します(引用:経済産業省)。生成AIの台頭やジョブ型雇用の広まりにより、ビジネスの現場で求められるスキルは日々変化しています。 そのような中、リスキリングは社員・企業双方にとって有意義な取り組みとして、脚光を浴びています。

まずは、リスキリングがなぜ大きな注目を浴びているのか、社員・企業それぞれの立場から考えてみましょう。

●社員にとってのリスキリング
生成AIの進化やジョブ型雇用の広まりなどにより、「自分のスキルが通用しなくなるのではないか...」という漠然とした危機感を抱く人は少なくありません。
リスキリングで時代に合ったスキルや知識を身に付ければ、社内での評価だけでなく、自身の市場価値向上にもつながり、キャリアアップの有効な手段となります。

●企業にとってのリスキリング
社会や市場の変化に対応し続けるためには、最新のスキルや知識を持った人材を社内に置くことが重要ですが、採用のコストを考えると簡単ではありません。
リスキリングによってマルチスキル人材を育成することができれば、新たに人材を獲得せずとも、持続的な成長を実現することができます。まさに一石二鳥の取り組みといえるでしょう。

このように、リスキリングは社員・企業双方にとって多くのメリットがあります。さらに補助金/助成金を活用することで、低コストでリスキリング研修を実施することが可能です。


1-2.リスキリングに活用できる、知っておきたい制度2選

「リスキリングが重要なことはわかるけれど、研修に費用をかける余裕はない...」という企業もあると思います。

確かにいくら長期的にメリットがあるとはいえ、リスキリング研修は実施してすぐに収益につながるものではありません。社員個人が学びを自分の中に落とし込み、それを業務に生かすのには少し時間がかかるでしょう。即効性が弱い取り組みに投資するのは、簡単なことではありません。

実は、そんな企業に向けて、政府は複数の補助金/助成金制度を用意しています。これらの制度を活用することで、リスキリング研修にかかるコストをグッと抑えることができます。

以下では、企業がリスキリングに活用できる制度を2つご紹介します。

※なお、当記事の補助金/助成金に関する情報は2025年9月時点のものです。


●人材開発支援助成金(厚生労働省)

その名の通り「従業員の人材育成、スキルアップ」を目的とした制度です。
給付要件を満たした場合、従業員の訓練受講費用の一部または全部が助成されます。

7つのコースがあり、特に人的資源の質的向上を目的としたリスキリングでは、「人への投資促進コース」「人材育成支援コース」「事業展開等リスキリングコース」などが候補となるでしょう。

申請手続きは、研修実施の1ヶ月前までに訓練計画書を都道府県労働局へ提出することから始まります。研修終了後2ヶ月以内に支給申請書類を提出し、承認されれば助成金が振り込まれます。

※この助成金は研修終了後の支給となるため、各コースの要件を漏れなく満たすことが重要です。

人材開発補助金公式サイト
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html


●IT導入補助金(経済産業省)

業務効率化やDX推進に要する費用を対象とした制度です。この補助金ではeラーニングを活用したリスキリング研修も対象となります。

eラーニングの導入に必要なパソコンやタブレットといった端末、使用するソフトウェアやネットサービスなども含まれるため、リスキリング研修の環境整備にもおすすめです。

申請手続きは、まず使用するITツールを選定し、IT事業者と研修内容を詰めた上で事業計画を策定します。IT導入支援事業者からの招待で申請マイページから申請し、交付決定後にITツールの発注・支払いを行い、証明書類を提出することで補助金が支払われます。

IT導入補助金2025公式サイト
https://it-shien.smrj.go.jp/


このように、リスキリングは社員・企業双方にとって多くのメリットをもたらす取り組みです。新たな研修制度を用意するにはハードルがありますが、ご紹介した補助金/助成金制度を活用することで、低コストでリスキリング研修を実施することが可能です。ぜひ活用を検討してみてはいかがでしょうか。

2. 商用利用で新たなビジネスを

2-1. 商用利用で、ビジネスの幅を広げませんか?

ここまでは、補助金/助成金を活用してリスキリング研修のコストを抑える、いわば「守り」の方法をご紹介しました。

一方、企業が成長し続けていくためには、時代に合った新たなビジネスを立ち上げ、収益を獲得していく「攻めの姿勢」も、リスキリング研修と同じくらい重要です。しかし、日々の業務だけでも手一杯な中、新しく一からビジネスを創り上げていくのは大変です。

そこでご紹介したいのが、既存の製品を活かしながら、貴社の強みを盛り込んで商品にする「商用利用」です。eラーニングシステムの中には商用利用が可能なものもあり、これを活用すればコストやリソースを抑えながら新たなビジネスを立ち上げることができます。

ここでは、eラーニングシステム「LearnO(ラーノ)」を例に、商用利用のメリットや事例を解説していきます。


2-2. なぜ商用利用が選ばれるのか

LearnOは、通常の社内利用だけでなく、「商用利用」が可能です。
ここでいう商用利用とは、LearnOを導入した企業が、外部のエンドユーザー(実際にeラーニングシステムを利用するユーザー)に向けて有償で提供(再販売)することを意味します。例えば、貴社で制作された教材コンテンツとLearnOをパッケージ化して、エンドユーザーに販売することも可能です。

●LearnOの商用利用が選ばれる理由2選

  • 低コスト・迅速にeラーニングシステムを販売可能
    新たにeラーニングシステムをゼロから構築するには、膨大な時間、コスト、労力がかかります。しかしLearnOを商用利用することで、新たな開発なしに、すぐに貴社の商材としてeラーニングシステムを提供できます。
    LearnOは月額4,900円(税別)から利用可能であり、OEM制度や販売代理店制度を利用すれば定価の20%オフで提供されるため、エンドユーザーにも低価格でサービス展開が可能です。

  • シンプルでわかりやすい操作性
    LearnOはシンプルさと使いやすさを徹底的に追求しており、多くのユーザーから高い評価を得ています。eラーニングは「難しそう」「使い方が分からない」という理由で敬遠されがちですが、直感的に操作できるLearnOなら、ITツールに慣れていない方でもすぐにご利用いただけます。

2-3. 成功事例から学ぶ、商用利用の可能性

LearnOの商用利用は、教材制作・販売事業、教育系セミナー事業、安全教育事業(運転・建設など)、医療・介護従事者向け研修事業など、多岐にわたる業種で活用されています。ここでは、商用利用に成功された事例をご紹介いたします。

●オンライン安全教育サービス「De-learning」(株式会社ディ・クリエイト様)
 事業内容:トラック、バス・タクシー事業者向けの安全運転教育事業

プロドライバー向けの安全運転教育は、多忙なスケジュールのため対面での実施が難しいという課題がありました。
この課題を解決するため、OEM版LearnOを活用したオンライン安全教育サービス「De-learning」が提供されています。サービス開始からわずか1ヶ月で150社が導入し、2022年8月時点では累計470社にまで拡大しました。

サービスが成功した理由として、LearnOのリーズナブルな料金があげられます。コストを下げることで、エンドユーザーへ安価にサービスを提供できるようになったのが大きな要因です。また、シンプルな操作性も導入の決め手となりました。
このサービスを受講したドライバーからは、「これまで義務的だった研修が中身のある研修になり、事故が減った」「ドライバーの残業時間を大幅に削減できた」といった声が寄せられています。

事例紹介ページ
https://learno.jp/introduction/13391

この事例から、LearnOの商用利用が、コストを抑えながら自社ブランドを確立し、新たな収益を得るための有効な手段であることがお分かりいただけるでしょう。


まとめ. 未来につながる一歩を踏み出すために

この記事では、リスキリングの重要性と活用できる補助金/助成金、そして商用利用による新ビジネス立ち上げについて解説してきました。

近年は、企業にとっても個人にとっても、なかなか先行きが見通せず、漠然とした不安を抱えがちな雰囲気が続いています。しかし、コストを抑えたリスキリングという「守りの姿勢」と、商用利用を活用した新ビジネス立ち上げという「攻めの姿勢」の両輪を回すことができれば、社員一人ひとりが日々の成長を実感しながら、企業の未来も切り開くことができるのです。

この記事を読んで少しでも興味をお寄せいただきましたら、ぜひMogicにご相談ください。
貴社の課題やニーズに寄り添い、未来につながる一歩を踏み出すためのお手伝いをさせていただきます。

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また、補助金/助成金や商用利用についてもっと知りたいと思っていただいた方は、こちらのコラムもあわせてご覧ください。
LearnO活用術【補助金/助成金】はこちら
LearnO活用術【商用利用】こちら

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