LearnOの歩き方

2025/02/27

LearnOでできるOEM制度ご紹介

いつもご愛読いただきありがとうございます。
みなさま、OEMという言葉をご存じでしょうか?OEMとは「Original Equipment Manufacturing(Manufacturer)」の略で、 簡単に言えば、自社で製品を製造せず、他社が製造した製品を自社ブランドとして販売することを指します。 OEMを用いる手法は、自動車業界、食品業界、化粧品業界などに広がっています。
実はLearnOにもOEM制度がございます。
今回の記事では、LearnOのOEM制度で何が出来るのか詳しくご紹介していきます。

LearnOとは?

LearnOは、スマートフォン、タブレット、パソコンで講座の受講が可能で、 テキストや動画など教材を準備するだけで社員教育、人材育成、学校教育、研修で利用できるeラーニングシステムです。 テスト機能、アンケート機能、メール機能、学習分析機能があり、 受講者にとても学習しやすいeラーニングシステムになっています。

OEMをおススメするケース

LearnOのOEM契約がおススメな事例をご紹介致します。 例えば、まなプラ会社という会社があったとします。主な事業内容はマナーセミナーです。
自社で作成しているコンテンツには定評があるため、事業拡大に伴い、飲食店や接客業界などにeラーニングを通じて、 自社のマナー技術を広めたいと考えていましたが、eラーニングを開発するノウハウが不足という課題がありました。

この、まなプラ会社のように、
「コンテンツ商材や動画サービスはあるけれども、システム開発ノウハウがあまりない。 けれども、eラーニングされあれば新たな事業を始められる」
このようなお客様にLearnOのOEM契約がおすすめです。

OEM契約で、どのようなeラーニングができるの?

OEM契約では、LearnOすべての機能をご利用頂けます。
OEM契約の最大の特徴は、ドメインを自由に変更できる点です。
ドメインとはウェブサイトの名前のことで、インターネット上での「住所」だと例えられることが多いです。
通常LearnOのドメインは「〇〇〇〇.learno.jp」ですが、「〇〇〇〇.manapla.jp」のように 自社名を含むドメインでeラーニングを作成することが可能です。自社ドメインを使うことによって、ブランド名をお客様に効果的に認知していただけます。


またLearnOのロゴを表示せず、お好きな配色で自社ブランドのeラーニングを作成できます。 (※通常LearnOでもロゴの変更は可能です。)

このように、OEM契約店様のブランドイメージをそのままに、eラーニングを作成することができます。 プラットフォームのみをお渡しするため、貴社のコンテンツを自由に追加し、お好きな価格でLearnOを再販売いただけます。 実際の画面イメージは下記のようになります。

どれくらいの期間で作成できるの?

ご契約後、デザイン面の打ち合わせを数回させて頂いたのち、納品いたします。
(※OEM契約を締結するにあたり、審査を行っております。審査では簡単な事業計画書等をご提示いただく場合がございます。)

詳しい納期につきましては、下記よりお気軽にお問合せください。
LearnO OEM制度

OEM契約店様へのサポート体制は?

OEM契約後のサポートやご利用中のご質問等は、弊社サポートセンターにて承ります。
(※エンドユーザー様からのお問い合わせは、OEM契約店様で一次対応をお願いしております。)

おわりに

新たなビジネスを始める一歩を踏み出すのは、誰にとっても大きな決断であり、勇気が必要なことだと思います。 その一歩を踏み出すために、もし低コストで簡単に始められる方法があれば、皆様にとって心強い後押しとなるのではないかと考えております。
新しいビジネスチャンスとして、ぜひLearnOのOEM契約をご活用いただければ幸いです。



<関連サイト>
▼LearnOのOEM制度について詳しく知りたい方はこちら
LearnO OEM制度

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