1.LearnOを利用した受講の流れ
LearnOの利用の流れを、よく行われる一例に合わせてご紹介いたします。(あくまでも例なので、この流れ以外でもご利用いただけます。)
2.LearnOでよく使われる機能のご紹介
ここで、先ほどご紹介した受講の流れに沿って、ユーザーが利用するLearnOの画面をご紹介します。
2-1:講座受講(スライド/動画)
LearnOでは、スライド(PDF)と動画で講座を受講できます。スライドと動画の両方が登録されている講座は、スライドと動画の表示を切り替えて閲覧/視聴できます。 エクセルやワードなどの既存の研修資料がある場合は、データをPDFに変換することで講座用スライドとしてそのまま資料をご活用頂くことができます。
このように、今までの研修内容をオンラインに移行しやすいのも特徴です。
2-2:テスト
講座受講後によく利用されるのがテスト機能です。ユーザーは自身の理解度を確認できますし、管理者もユーザーの習熟度を確認することができます。
▼テストの作り方や種類についてご紹介した記事もございます。ぜひご一読ください。
【基本の使い方】意外に簡単!テストの作り方 解説
【活用術】こんなテストが作れる!使い分け伝授
2-3:アンケート
受講後にアンケートを実施することで、ユーザーにとってどこが難しかったのか、どこに関心が多かったのか、 また講座改善の必要性などを管理者が把握することができます。2-4:管理者からのメール受信
LearnOには、管理者からシステムを通してユーザー当てにメールを送信する機能があります。【ユーザーが受信できるメールの種類の一例】
・講座未受講者への連絡
・アンケート未回答への連絡
・新規登録ユーザーへのログイン情報の通知 など、
講座名など必要な情報を設定するとLearnOの登録情報をもとにシステムに登録されているユーザーが自動で宛て先に指定されるので、管理者はメーラーでユーザーのメールアドレスを個別に設定する必要がなく、管理者にとっても便利な機能です。
▼メール機能をご紹介した記事はこちら
【基本の使い方】メール通知機能を活用して、ユーザーへの連絡を簡単に!
2-5:受講ログ確認(受講記録の確認)
受講ログを確認できるページには管理者用とユーザー用がありますが、ここではユーザー用のページをご紹介いたします。ユーザーが自身の受講ログを確認することで、自身の未受講の講座を確認したり、(何度も受験できるテストの場合)テストの点数が上がっていることを認識でき、モチベーションアップにつながります。 ユーザー画面・管理者画面の受講ログページを詳しくご紹介した記事もございます。
ぜひご一読ください。
▼ユーザー画面の受講ログページの記事はこちら
【活用術】ユーザー向け 受講ログ機能を使いこなしましょう!
▼管理画面のログ(データ分析)ページの記事はこちら
【基本の使い方】データを活かそう!管理者用「データ分析機能」をご紹介します
2.LearnOを利用できるデバイス
LearnOは、パソコンの他、スマートフォン、タブレット端末でご利用いただけます。
勤務中の社員にパソコンで受講してもらうこともできますし、
スマートフォンでの受講も可能なので、個人的に講座を受講する場合も、通勤中や空き時間に受講するなど、受講時間を工夫しやすいのが特徴です。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は主に、LearnOのユーザーが利用する画面をご紹介いたしました。
LearnOは直感的に操作でき、マニュアルがなくても操作しやすいのが特徴です。
ストレスなく操作できるため集中して学ぶことができ、勉強の意欲アップも期待できると思います。
LearnOは無料トライアルもご提供していますので、ぜひ一度使ってみていただければ幸いです。
▼無料トライアルはこちらから
LearnO | 無料トライアル